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【競馬・ボート・競輪】

[競馬]セントライト記念 抽選クリアならアトミックフォース菊切符取るぞ!

2019年9月11日 紙面から

セントライト記念で菊花賞の権利獲得を狙うアトミックフォース

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 菊花賞トライアル「第73回セントライト記念」(GII・16日・中山・芝2200メートル)でアトミックフォースが菊花賞への出走権獲得を目指す。前走は好位につけて7着に敗れたが、陣営は前へ行かせたことで、今回に生きる内容だったと受け止めている。抽選対象のため、まずは出走表に名を連ねることが条件だが、出られればスタミナを生かして権利を取りにいく。

 何とかアトミックフォースをクラシック三冠最終戦へ送り出したい。武藤師が「折り合いに全く問題ない馬。今後は長距離路線へ行きたいと思っているんだ」と期待馬の菊花賞への切符取りを虎視眈々(たんたん)と狙っている。父は2010年凱旋門賞Vのワークフォース。まだ成績的にはブレークに至っていないが、スタミナと持久力に関して、血統の裏付けは十分だ。

 日本ダービー出走を目指したプリンシパルSは、直線で前をカットされる痛恨の不利。それでも、立て直してから上がり2位タイの末脚で、5着まで盛り返した。「あの時のレースを見ても脚力はある」。師は素質を再認識したと言う。

 前走の信濃川特別は好位から伸びを欠き、まさかの7着。トレーナーは「めりはりのない中途半端な競馬になってしまったね」と振り返った。その上で「1週前に追って、雰囲気は良くなっているよ。それに、前走で前めのポジションに行ったことが今回に生きるはず。開幕週は速い時計が出ていたし、ある程度の位置につけないと間に合わないからね」と反撃に意欲満々だ。

 前回の敗戦は、あくまで今回への布石だったと言わんばかり。陣営の自信度は決して低くはない。未来へ希望をつなげるためにも、まずは現時点で12分の8という抽選クリアが必須条件だ。 (美浦取材班)

 

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