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【競馬・ボート・競輪】

[ボート]地元の石野が逃げ切り大会初V 住之江GI高松宮記念特別競走

2019年9月11日 紙面から

 大阪・住之江ボートのナイターGI「高松宮記念特別競走」は10日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の石野貴之(37)=大阪=がインからコンマ09のSで逃げを決め、2017年11月・蒲郡ダイヤモンドカップ以来となるGI通算7回目の優勝。この大会は初Vで、賞金900万円を獲得して同ランキングは13位に浮上した。2着はまくり差しで迫った原田幸哉、3着には田村隆信が入った。

 伝統ある大会の覇者に石野が名を刻んだ。絶好枠から逃げ切って、高松宮記念初Vを達成。過去には元選手で父の美好さんも2回制している。「本当にこのタイトルが欲しかったのでちょっと泣きそうでした」。ゴールラインを駆け抜けた直後は左手でガッツポーズし、タイトルを獲得した喜びを表現した。

 直前のSG・メモリアル(大村)で優出3着、そして今回の優勝で900万円を獲得して、今年の賞金ランキングは13位に浮上。6年連続となるSG・グランプリ(12月17〜22日・住之江)の出場へ大きく前進した。「大村でペラの考え方を変えたのが今節に生きたと思う。いい流れになってきたので頑張りたい」。年末の大舞台での頂点だけを見据えて、勢いを加速させていく。

 

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