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【競馬・ボート・競輪】

[競馬]プリンスオブWS 実力本物!止まらないマジカル快進撃

2019年6月19日 紙面から

 JRAは18日、馬券を発売する英国のアスコット競馬場で行われる「プリンスオブウェールズS」(GI・19日・芝1990メートル)の馬番とゲート番を発表した。武豊が手綱を取るディアドラ(牝5歳、栗東・橋田)の馬番は6、ゲート番は3となった。ディアドラはおととしの秋華賞(GI)など重賞4勝。武豊は海外GIで通算10勝目を目指す。馬券は日本時間19日午前7時から、発走予定時刻(同午後11時40分)の4分前まで、インターネットのみで発売される。

 《本紙の狙い》昨年の凱旋門賞2着馬シーオブクラスは今年初戦で8カ月ぶりの休養明け。それでも実力は評価しなければならないが、逆転の目は他馬にもある。

 ◎はシーオブクラスと同じ、4歳牝馬のマジカル。昨秋の凱旋門賞は10着と大敗したが、その後に英チャンピオンズ・フィリーズ&メアズSを勝つと、ブリーダーズCターフで凱旋門賞の覇者エネイブルに僅差の2着。以後、破竹の重賞3連勝を飾った。前走のタタソールズGCは愛セントレジャー勝ち馬のフラッグオブオナーを7馬身差の圧勝で沈めたのだから実力は本物だ。今回ライバルは休養明けとあって充実度の差でこちらが上回る。

 対抗はシーオブクラス。休み明け初戦としては手ごわいメンバーだが、その不利を補って余りある力を持っている。2着に敗れたが、凱旋門賞で見せた末脚はここでも上位だ。

 ヴァルトガイストは仏ガネー賞を楽勝しての参戦。凱旋門賞で14番手から猛追して4着と鋭い決め手がある。アスコットのタフな流れには向かないタイプかもしれないが、展開はゆったりした流れになりそうなだけに侮れない存在。

 好調度ではクリスタルオーシャンも互角。GIでは勝ち切れてないとはいえ、【7520】が示す通りの堅実派。イスパーン賞を勝ったザビールプリンスもすんなり先行なら残り目は十分。ディアドラはドバイ、香港と転戦しての参戦。強敵相手だが、勝負強い父ハービンジャーの血は、大一番で大きな魅力になる。

 

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