トップ > 中日スポーツ > 競馬・ボート・競輪 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【競馬・ボート・競輪】

[ボート]グランドチャンピオン カウントダウン特集【注目選手(2)】

2019年6月17日 紙面から

得意の舞台で完全燃焼を誓う笠原亮

写真

 衝撃的なSGデビューを飾った相思相愛の水面に、笠原亮が帰ってくる。グラチャンの舞台となる多摩川は、笠原にとって事あるごとに転機が訪れている思い出深い水面だ。

 2001年の一般競走で4コースからまくり差しを決め優勝。これがうれしいデビュー初Vとなった。04年には年間6Vを飾り、翌年のクラシック出場権を獲得。そして記念すべきSG初出場となった05年・クラシックでは誰もがあっと驚く初出場Vの離れ業をやってのけて、登録4000番台で初となるSG制覇を達成。彗星(すいせい)のごとく現れた静岡支部の“シンデレラボーイ”にファンも大いに盛り上がった。

 昨年は徳山64周年に、戸田62周年のGI優勝2回と、メモリアル優出2着でグランプリに出場。過去2回のGPはいずれもSG優勝が大きな決定打となっていただけに“一発屋”のイメージが先行していたが、年間を通して安定した成績で大一番に出場を果たしたのは大きな成長。来期勝率6・24が物語るように今年の調子はパッとしないが、戦いの場は抜群の相性を光る多摩川水面だ。復活の雄たけびをあげるシナリオの準備は整っている。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ