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【競馬・ボート・競輪】

[競馬]函館スプリントS スマッシュ、高い洋芝適性で巻き返す!

2019年6月11日 紙面から

 北海道シリーズ開幕週のメインはサマースプリントシリーズ第1戦の「第26回函館スプリントS」(GIII・16日・函館・芝1200メートル)。実力馬ダノンスマッシュが巻き返しに出る。1番人気に推された高松宮記念で4着。この中間は早めに現地に入厩するなど盤石の態勢を敷いてきた。仕切り直しの一戦をものにして秋の飛躍につなげたい。

 京阪杯−シルクロードSと重賞を連勝し、高松宮記念で堂々の1番人気に支持されたダノンスマッシュ。しかし道中3、4番手から直線に向いたものの、ジリジリとしか伸びない。最後まで本来の鋭さを見せることなく、内から抜け出して勝ったミスターメロディから0秒2差の4着に終わった。内枠の馬が上位を占めるなか7枠13番の外枠が響いたとも言えるが、期待が高かっただけに敗れたショックも大きかった。

 その後はリフレッシュ放牧を経て、すぐにここを目標に設定。5月26日に早々と函館競馬場に入厩した。岩本助手は「いい時に比べるともうひとつだが、6日の1週前追い切りではピリッとさせたかったので予定通り大きめにやりました。まだ緩い部分もあるので、このひと追いで変わってくれば」と期待を寄せる。もともと久々を苦にしないタイプ。順調に乗り込まれ、巻き返しへ向けて態勢を整えつつある。

 函館では昨年7月に1600万を快勝。キーンランドCでも2着に好走しており、洋芝への適性はかなり高い。今秋は「セントウルS」(GII・9月8日・阪神・芝1200メートル)をステップに「スプリンターズS」(GI・同29日・中山・芝1200メートル)へ向かうプラン。大舞台での飛躍を見据え、まずは北の地から反攻の第一歩を踏み出す。 (函館競馬取材班)

 

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