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【競馬・ボート・競輪】

[ボート]池永、GII以上2度目V 江戸川MB大賞

2019年5月20日 紙面から

インからトップSで押し切り今年4度目の優勝を飾った池永太=江戸川で

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 江戸川ボートの江戸川634杯GII「モーターボート大賞」は19日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の池永太(34)=福岡=が、コンマ03のトップSを決めて1Mを力強く先マイ。GII以上では、三国周年(15年・GI)に続く2度目の優勝を飾った。これで賞金450万円を加算するともに、来年3月に平和島で開催されるクラシック出場権を獲得した。2着は2Mをフルターンで競り勝った須藤博倫、地元の後藤翔之はスリットで見せ場を作るも3着に終わった。

 インからコンマ03のトップSを決めた池永太の気迫が勝った。チルト2度に上げた後藤翔がフルダッシュで襲いかかる1Mの攻防にも「後藤君が(スピードを)落としたのを見て、自分も冷静に回った」。素早く先マイを決めてバックであっさり先頭へ。後続の反撃を許さず真っ先にゴールを駆け抜けると、15年の三国周年以来、約3年8カ月ぶりのGII以上のタイトル制覇に「久々で非常にうれしい」と満面に笑みを浮かべた。

 福岡支部は、すでにGIウイナーとなっている羽野直也や仲谷颯仁ら若手の台頭が目覚ましく「後輩の活躍は刺激になるし、自分も負けられないという気持ちになる」と、支部同士で切磋琢磨(せっさたくま)する環境をうれしそうに話す。

 この優勝で来年のクラシック出場権を獲得。「自分は一つ一つ権利を取っていかないといけない。これで挑戦ができるので上の舞台で自分を出せるように精進します」と力を込める。復活を遂げた池永がここからSG戦線に猛チャージをかける。

 

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