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【競馬・ボート・競輪】

[競馬]中日スポーツ賞ファルコンS 福永、クリーガーで狙う4勝目!

2019年3月15日 紙面から

 中京競馬の「第33回中日スポーツ賞ファルコンS」(GIII・16日・芝1400メートル)は福永祐一騎手(42)=栗東・フリー=がローゼンクリーガーで昨年のミスターメロディに続く同レース4勝目を取りに行く。また阪神競馬の「第67回阪神大賞典」(GII・17日・芝3000メートル)では開業5年目の西村真幸調教師(43)=栗東=が長丁場に絶対の自信を持つヴォージュで重賞初Vを狙う。中山競馬の「第68回スプリングS」(GII・17日・芝1800メートル)に出走する2連勝中のヒシイグアスが14日、美浦Wで追われ、ラスト1F12秒1とさらに上昇。過去10年で2頭の勝ち馬を出した関東の名門、堀厩舎に今年も注目だ。

 昨年、ミスターメロディで勝ち、5年前にもタガノグランパ、さらに02年にもサニングデールでVを収めている福永。今年も好相性の中日スポーツ賞ファルコンS制覇に燃えている。騎乗するのはローゼンクリーガーだ。

 騎乗するのは昨年8月のダリア賞(2着)以来2回目。「初戦が逃げて力んでいる感じだったから、2戦目もその競馬をすると、一介の先行馬になってしまいそうだった。だから意識的にためるレースをしたんだよ」と振り返る。

 そこから3戦。前走の阪神JFこそマイルという距離の前に大敗も、芝1400メートルでは【2200】と相性は抜群で、力が入る一戦だ。「完成度が高い馬だし、この距離で差しに回る競馬が合っていると思う。先週の中京を見ても差しは決まりそうだし、面白い」と鞍上は期待を膨らませた。

 クリーガーの仕上がりも上々だ。先週の栗東CWで一杯に追われて6F79秒2−37秒3−12秒5。今週はソフト追いながら1F11秒9と切れ味を見せた。 

 「先週、しっかりと追ってあるので今週は折り合いを重視して。いい追い切りができたよ。早くからここを目標にしてきたし、追うごとに落ち着きも出てきた」と高橋亮師は万全の仕上がりに目を細める。

 ファルコンSは、過去10年で1番人気馬が1勝しかしておらず、簡単には収まらないレースだ。そんな中でも、人気になりそうな同馬と福永のコンビが、桶狭間の7F戦をしっかり勝ちにいく。 (栗東取材班)

 

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