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【プロ野球】

巨人・菅野、新フォームに手応えあり 「ストレートにそれなりの力があった」

2020年2月24日 紙面から

巨人−楽天 先発し、3イニング1失点だった巨人・菅野=那覇で(北村彰撮影)

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◇オープン戦 巨人7−1楽天

 巨人は開幕投手を務める菅野が力のある直球を生かし、3イニングを1失点と上々の仕上がりを披露した。先発ローテーション入りを狙う高橋は2番手で4イニング1安打無失点と好投した。楽天は岸が切れのある直球を軸に2イニングを1失点だった。

     ◇

 上々の試運転になった。左足を上げるよりも先に腕から始動する新フォームに取り組む巨人の菅野が今季初実戦で3イニング3安打、1失点。球団のスピードガンでは最速150キロをマークするなど順調そのものだ。

 「久しぶりに体のことを気にせずにバッターと対峙(たいじ)できたので、うれしかったです」。この言葉に尽きる。昨季は腰痛で離脱を繰り返した。その不安が今はない。フォーム改造もその一助になっている。無事に投げることさえかなえば結果はおのずと−。

 立ち上がりから変化球を交えながららしいピッチングを展開した。1回2死で島内には粘られたが、最後は130キロスライダーで空振り三振。「あれはいい勝負ができたんじゃないですかね。粘られて粘られても根負けすることなく頭になかった外からのスライダーというところでね」。3回に1点こそ奪われたが、「良いところも悪いところも両方出たかな。手応えとしてはストレートにそれなりの力があったと思う。意図したボールは投げられたかな」と振り返った。

 30歳でのフォーム改造に原監督も「30でも40でも50でも60歳になっても挑戦です。順調だと思います」とうなずいた。「きょう投げられる100%で投げました。(まだ状態は)上がると信じたいですね」と菅野。視界良好だ。 (土屋善文)

 

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