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【プロ野球】

5度目のブルペン入りで初めて…「令和の怪物」佐々木朗希にロッテが整えた2つの配慮 吉井コーチ「気持ち良く投げられる」

2020年2月23日 21時20分

佐々木朗希

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 ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=岩手・大船渡高=が23日、西武との練習試合があった高知・春野で、捕手を座らせたブルペン投球を初めて実施した。捕手がホームベース上で捕球する条件付きだったが真っすぐのみ23球を投球。最速163キロの剛腕ルーキーが新たなステップを踏んだ。

 「いつも通り自分の感覚で投げることを意識しながら投げました。しっかり投げられてよかったです。(投本間で)座らせたときにいいピッチングができるように状態を上げていきたい。どういう成果が得られるか試していきたい」

 この日は、2つの”違い”があった。一つは、距離だ。投本間の18・44メートルより短い約15メートル。吉井投手コーチはその意図を「結果を気にせず気持ちよく投げられるように。キャッチャーが座るといい球がいったか、フォームも気になる。結果が出る前にキャッチャーが捕るので気持ちよく投げられる。そこが狙いです」と説明した。

 もう一つは、環境。順調に調整を進める注目右腕のブルペン入りはこの日で5度目。投球練習の難易度が上がった今回は、静かな環境で集中するための配慮でロッテでは超異例の「非公開」で決行された。報道陣らが隙間や近くの小高い丘から熱視線を送る中、ブルペン外に響かせた豪快なミット音。アップを含めた立ち投げの26球と合わせ計49球の投げ込みだった。

 

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