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【プロ野球】

ロッテ・佐々木朗希は“管理キャンプ” 吉井コーチ「こちらから指示」

2020年2月1日 紙面から

初のキャンプに向けキャッチボールで調整するロッテ・佐々木朗=石垣島で(平野皓士朗撮影)

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 ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手(18)=岩手・大船渡高=が吉井流管理術の下で育成されることになった。吉井投手コーチは31日、沖縄県石垣島での先乗り自主トレを視察し、佐々木朗のキャンプ中の練習について「(本人から)意見は聞くけど、こちらから指示する」との方針を明かした。日本ハム投手コーチ時代に大リーグに羽ばたいたダルビッシュ有(現カブス)や大谷翔平(現エンゼルス)らを育て上げた手腕の持ち主は、キャンプ初日に本人と面談する考えだ。

 佐々木朗は1軍でキャンプインすることが決まっているが、入寮後の新人合同自主トレから一度もブルペンに入っておらず、キャンプ第1クール(1〜4日)は基礎体力づくりに主眼を置いてブルペン投球はしない。

 その後について吉井コーチは「第1クールが終わってから(もう一度、本人と)話し合いをする」としており、井口監督も「焦らずに体をつくりながら、しっかりとフォームを固めてほしい」と話した。この日の佐々木朗はナインらと元気に体を動かした。キャンプ施設内にある陸上競技場で1000メートル走を2本行い、その後は先輩右腕の種市を相手に約20分間にわたってキャッチボール。最長で約50メートルの距離で投げた。

 第1クールでブルペン入りしないことについて「そういうふうに言われたら、そうするしかないのかなと思う」と淡々。キャンプへの心構えを聞かれると「この期間で成長できると思うので、一日一日を大切にしながら練習していきたい」と話し、胸を躍らせた。 (鶴田真也)

 

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