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【プロ野球】

近鉄の‘’ノーノー男‘’が誘拐目的の武装集団から銃撃され、20歳の息子とともに殺害される 5年前にも誘拐された過去が…

2020年1月29日 15時30分

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 2000年に近鉄でノーヒットノーランを達成したナルシソ・エルビラ元投手が28日、メキシコのデラクルス州メデシンで武装集団から銃撃を受け、殺害された。52歳だった。20歳の息子グスタホさんも死去。負傷した同元投手の兄弟、アブラハムさんは病院に搬送された。メキシコの複数メディアが報じた。

 パソ・デルトロの高速道路を車で走行中、誘拐目的だったとみられる2台の車に分乗した武装集団の待ち伏せを受けたという。複数の目撃者によれば、同元投手は逃走したが、背後から数発の銃弾を受けた。

 

 同元投手は15年6月も同州で誘拐され、約3週間幽閉された後、対誘拐組織部隊に救出され、6人が逮捕された。当時、同元投手は「米国や日本、メキシコで野球をして大金を稼いだと思われ、狙われたようだ」と語っていた。

 メキシコ出身の左腕は、1987年にブルワーズと契約。90年に大リーグで4試合に登板した。00、01年は近鉄でプレーし、計33試合(27先発)で7勝8敗、防御率4・79。00年6月20日の西武戦でノーヒットノーランを達成した。09年の現役引退後は、メキシコでサトウキビ工場を経営し、今回もビジネスで会議のため外出していた。

 

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