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【プロ野球】

DeNA今永、来季年俸ほぼ倍増の1億3600万円 5年目で大台

2019年12月6日 紙面から

「私を創「優勝」の2文字をしたため来季に気合を入れた今永

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 「ハマのエース」がさらなる飛躍を目指す。DeNAの今永昇太投手(26)が5日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、6900万円アップの1億3600万円でサインした。

 「ルーキーで入ったころは、自分が1億円プレーヤーになれるとは思ってもみなかった。本当にそういった数字を出していただいて、うれしいという気持ちもありましたけれど、これからはチームを背負っていかなければいけないと思った」

 来季が5年目となる左腕が、ついに1億円突破。期待を込めた球団からの提示額に、喜びに加えて責任感も強まった。

 初の開幕投手を任された今季は25試合に登板。チーム最多の13勝(7敗)、防御率2・91はいずれもキャリアハイだった。シーズン終盤まで最優秀防御率のタイトルを争い、チーム初のクライマックスシリーズ(CS)本拠地開催にも大きく貢献した。

 次に目指すのは22年ぶりのリーグ優勝だ。「自分の根本となる速球の精度が戻って来たと同時に、まだまだ向上するべき点がある。弱点をつぶしていけば、目標とする15勝以上が挙げられると思う」。7日に渡米し、米・シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」を訪れるなど、このオフはフィジカル強化を中心にトレーニングに励む予定だ。

 今季はリーグ最多の3度の完封勝利をマークした。「代わりそうなタイミングでも(今季の投手コーチだった)三浦さんが行かせてくれた。自分がやらなければいけない責任感、使命感が生まれた。どんなに悪くても6回、7回まで任せてもらえるよう、いつでも完投を狙えるような選手になりたい」。プレミア12では侍ジャパンの主力として世界一に貢献した左腕が、今度はチームを頂点に導く。 (石井智昭)

 (金額は推定)

 

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