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【プロ野球】

選手会が「現役選手のドラフト」来季実施を熱望 炭谷会長「1年で人生が変わる選手もいる」

2019年12月5日 17時16分

選手会定期大会が終わり「現役ドラフト」について話す炭谷

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 労組「日本プロ野球選手会」は5日、大阪市内で定期大会を開き、NPB12球団に要求している現役選手を対象としたドラフト制度について「来年からの実施を強く求める」ことを決議した。炭谷銀仁朗会長(巨人)は「早く実行してほしいという気持ちは(選手会で)一致している。1年で人生が変わる選手もいるので、1年でも早くやった方がいい」と話した。

 移籍の活性化を目的とした現役ドラフト制度は米大リーグの「ルール5ドラフト」を参考として選手会が提唱。当初は入団からの年数や1軍登録日数などで対象選手を決める案だったが、球団側にはプロテクトの対象となる選手の拡大を求める声もあり、すでにNPBの6球団で構成される選手関係委員会がまとめた対案が選手会側に提示されている。ただ、12球団での合意には至っていないため、来季からの導入は流動的な状況だ。

 選手会では、その対案を“丸のみ”も辞さず、来季からの実施を熱望。炭谷選手会長は「(まだ)完成形ではないし、最初に求めていたものからは少しずれるかもしれないが、やっていく中で調整していく部分も出てくると思う」と、まずは制度の確立を最優先する考えを強調した。

 

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