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【プロ野球】

侍ジャパン先発・今永が全勝のメキシコの前に仁王立ち 6イニング1失点の好投

2019年11月13日 21時3分

好投した今永

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◇12日 「プレミア12」2次ラウンド 日本ーメキシコ(東京ドーム)

 前夜、米国に敗れる前からこの一戦の重要性は理解していた。「メキシコは全勝しているし、世界一になるためには倒さないといけない相手。自分の役割を果たしたい」。そう意気込んでいた今永が序盤を完璧に抑え、流れを呼び込んだ。

 「どういう反応をしてくるかを初回に見極めて投げていきたい」。カギに挙げた1回、先頭ジョーンズが4球目の145キロを空振りしたのを見て、狙いを感じ取った。この回に投じた直球はこの1球のみ。変化球主体でタイミングを外した。

 2回は坂本勇の好守にも助けられ、再び三者凡退。3回には前日のオーストラリア戦で本塁打を放った元中日のクラークに高めの直球を見せ、最後はカーブで空振り三振に仕留めた。「パワーヒッターが多いし、低めがセオリーじゃない」。試合前の言葉を体現した。

 10日には昨オフに参加した豪州ウインターリーグで同僚だった同国代表左腕のケント、山崎とともに寿司店へ。日本の味で英気を養った。

 「地の利を生かして声援を背に力を出せれば」。7日の台湾戦は3回(無失点)でマウンドを降りたが、この日は堂々の6イニング1失点。侍ジャパンに流れを呼び込んだ。

 

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