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【プロ野球】

侍ジャパン稲葉監督のさい配がズバリ 4番鈴木以外は打順入れ替えが即効 2次ラウンド初の先制

2019年11月13日 20時37分

先制タイムリーを放った鈴木誠也

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◇13日 「プレミア12」2次ラウンド 日本ーメキシコ(東京ドーム)

 負けると一気に崖っぷちに立たされる一戦で侍ジャパンは大幅に打線を組み替えた。米国戦と変わらないのは4番・鈴木だけ。メキシコの先発左腕ラミレスに対し、稲葉監督は右打者を7人並べた。「まずは先発をどう攻略するかというところで打順を考えました」。前日11日の米国戦の守備中に首を痛めた菊池涼は、今大会初めてスタメンを外れ、二塁には外崎が5番で入り、2番には坂本勇が入った。

 その打線がいきなり機能した。1回1死から坂本勇が左前打で出塁すると、すかさず盗塁を決めた。その後2死二塁となり不動の4番・鈴木。1ボールから外角のシュートに食らいつき、しぶとく中前へ運んだ。坂本勇が本塁へかえり、先制点をもぎとった。さらに外崎が右前打で続き、近藤の中前適時打で2点目を奪った。

 試合前のミーティングで稲葉監督は「全勝して勝つというのは国際大会では非常に難しい。まだ1敗しかしていないというところで、当然チャンスはある。そういう意味でも切り替えていきましょう」と呼び掛けた。その指揮官の思いに応える形で打線がつながり、前夜のショックをいきなり払拭(ふっしょく)した。

 

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