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【プロ野球】

菅野が負けられぬ第4戦先発へ「出し切り動けなくなる覚悟で」2000年G逆転日本一再現だ

2019年10月21日 20時59分

キャッチボールで調整する巨人・菅野

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 エースの帰還で反転攻勢だ。巨人の菅野智之投手(30)が23日の日本シリーズ第4戦に先発する可能性が高まった。福岡からの移動練習となった21日は東京ドームで短距離ダッシュ、キャッチボール、ブルペン投球などで調整。「手応えはある。出し切って動けなくなるぐらいの覚悟で投げたい」と悲壮なまでの意気込みを明かした。

 今季は5、9月に腰痛で戦線を離脱。レギュラーシーズン最後の登板は9月15日の阪神戦(東京ドーム)だった。復帰を目指したクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでは1軍に合流したが、直前で登板回避。日本シリーズに向け、15日のフェニックス・リーグ、韓国・斗山戦で1カ月ぶりの復帰登板を果たしていた。

 第3戦は新人の高橋が先発。勝てば星勘定を五分に戻すことを狙え、もし負ければ最後のとりでになる。チームの命運を握る第4戦を任せるのに、これ以上ふさわしい存在はいない。以降は第1、2戦で好投した山口が中4日、メルセデスが中5日で控える。菅野は「チームは一致団結している。チーム力を常に感じながらマウンドに上がれたら」とバトンをつなぐつもりだ。

 ソフトバンクの前身ダイエーと監督同士の「ON対決」で注目された2000年は2連敗から4連勝で逆転日本一に。19年前の再現へ、帰ってきたエースがチームを大きく押し上げる。

 

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