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【プロ野球】

巨人・原監督、9四死球の投手陣にご立腹「実戦を想定した練習をしていなかったということ」

2019年10月11日 23時34分

◇11日 CSファイナルステージ第3戦 巨人6−7阪神(東京ドーム)

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 巨人が4時間32分の激戦を落とし、今CS初の敗戦。原監督は「9つの四死球というのはね、なかなか守るのは難しいね」と制球を乱して次々と相手に塁を明け渡した投手陣に苦言を呈した。

 エース菅野が腰痛からの復帰登板を断念した一戦。代わりに球団の高卒新人として初めてCSに先発した戸郷が、3イニング1失点で2番手以降に託した。だが桜井が1イニング0/3で5四死球。無死満塁で後を受けた高木も3安打され、5回に大量5失点。桜井は19日ぶり、高木は13日ぶりの公式戦登板だったが、指揮官は「実戦を想定した練習をしていなかったということになる」と準備不足を鋭く指摘した。

 打線は1点を追う3回に岡本、阿部の連続長短打であっさりと一時逆転。岡本は5回無死一塁でも特大の同点弾を放ち、4番の貫禄を見せつけた。原監督は「7、8番が(力を)発揮していないね」と注文をつけたが、主軸を中心に活況を維持している。大型の台風接近に伴って第4戦が順延され、いったん水入り。6年ぶりの日本シリーズ切符を一気に手にすることはできなかったが、圧倒的優位は揺るがない。原監督は「1日しっかりまた準備して、あさって(13日)に備える」とうなずいた。(小林孝一郎)

 

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