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【プロ野球】

「投げきりたかった」巨人山口、上出来1失点も…イニング途中の交代悔やむ

2019年10月9日 22時56分

◇9日 CSファイナルステージ第1戦 巨人5−2阪神(東京ドーム)

4回表1死、近本の遊ゴロの打球にグラブを出す山口=東京ドーム で

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 勢いに乗る虎を巨人の先発・山口が真っ正面からねじ伏せた。7イニング1/3を4安打、1失点の好投で初戦の白星へ導いた。「しっかり調整できていた。良い結果が出て良かったです」

 言葉通りの立ち上がりだった。1回、先頭の木浪をフォークで空振り三振にきると勢いに乗った。150キロの直球と変化球のコンビネーションで4回2死までパーフェクト。暴投で1点を失ったが、その後も150キロの直球と変化球のコンビネーションで付け入る隙を与えなかった。

 代打も想定された7回の攻撃でも打席に立ち「自分もいくつもりだった」と8回のマウンドへ。1死一塁で交代し「投げきりたかったですね」と悔しそうな表情を浮かべたが、オレンジ色に埋まったスタンドからは大きな拍手が送られた。

 「初戦を任せてもらうのは光栄です」。今季は15勝4敗、防御率2・91でリーグ優勝の立役者になった右腕が、プレッシャーのかかる初戦でしっかりチームを落ち着かせた。

 

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