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【プロ野球】

巨人・原監督、5年前の二の舞いは御免 阪神の下剋上阻止へ勝って兜の緒を締めた

2019年10月9日 22時53分

◇9日 CSファイナルステージ第1戦 巨人5−2阪神(東京ドーム)

ファンの声援に応える巨人・原監督

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 勝ち上がってきた猛虎の勢いを豪快にはね返した。巨人が2回までの5得点を守り切り、アドバンテージを含めて2勝。11日ぶりの公式戦で試合勘の不安をみじんも感じさせない速攻劇に、原監督は「初回、2回で良い攻撃ができた。良い調整はしていたと思いますね」とうなずいた。

 1回2死から丸が口火を切った。望月の152キロの真っすぐをバックスクリーン左へ運ぶ先制ソロ。広島からFA移籍し、1位チームでファイナルステージに臨むのは4年連続。丸は「クライマックスシリーズは先制することが大事。先に点が取れて良かった」と短期決戦の鉄則を心に刻み、実践してみせた。岡本も続く。ベルト付近に浮いたフォークを左翼席へ。先制ワンツーパンチで勢いづいたチームは、2回2死一、二塁から亀井、坂本勇の連続長短打で3点を追加した。

 ただ指揮官は、手綱を緩めることはない。脳裏にあるのは、5年前の同じ舞台で阪神に4戦全敗で下克上を許した苦い記憶か。原監督は「(3回以降)リリーフ陣を打てていないわけだから、まだまだ積み重ねなければいけないものはある」と勝ってかぶとの緒を締めた。

 

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