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【プロ野球】

「うずうずしている」原監督の“予言”通り 巨人11日ぶり公式戦で躍動!2回までに5点

2019年10月9日 19時27分

1回、先制ソロを放った丸(8)をマルポーズで迎える巨人・原監督(左から3人目)ら

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◇9日 CSファイナルステージ第1戦 巨人−阪神(東京ドーム)

 レギュラーシーズン最終盤から続いた阪神の猛烈な勢いを巨人がはね返した。原監督が前日に「少しゲームから遠ざかっているので、選手たちもうずうずしている。良い形で迎えられると思います」と“予言”した通り、11日ぶりの公式戦で選手たちが躍動した。

 1回2死から丸、岡本の連続弾であっさり先制。丸はフルカウントから外角の真っすぐをバックスクリーン左に運び、「しっかり打ち返すことができた。クライマックスシリーズは先制することが大事なので先に点が取れて良かった」と声を弾ませた。

 岡本はフルカウントからのフォークを左翼席へ。「なんとか塁に出たいと思っていましたが、最高の形になりましたね! 最高です!」と後ろを打つ阿部の決めゼリフを拝借して喜んだ。

 2回2死一、二塁では亀井が三塁線をゴロで抜く適時二塁打を放ち、「良い追加点になった。点は何点あってもいい」と笑顔。なお二、三塁から坂本勇が中前へポトリと落とし、さらに2点を加えた。

 1回の連続弾は坂本勇が遊ゴロ併殺打に倒れた直後、2回の亀井は山口が送りバントを失敗した直後だった。ともに味方のミスを、すぐさま仲間がカバーする好循環。試合勘の不安を吹き飛ばし、全員野球で好スタートを切った。

 指揮官はファイナルステージの前に「やっぱりアグレッシブに戦うのが試合を制する原点だと思いますね。受けて立つようなチームじゃないから。挑戦者? そうそうそう、全く変わらない」とも。5年前の同じ舞台で阪神に4戦全敗で下克上を許したが、同じ失敗は繰り返さない。(小林孝一郎)

 

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