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【プロ野球】

「つらい」阪神・西勇輝が漏らした苦悩 12球降板から3日…投げたいけど回復微妙、それでも監督指令あれば「腹くくる」

2019年10月8日 22時31分

前日練習に臨む阪神・西

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 阪神は、DeNAとのファーストステージ第1戦(5日)で左足親指付近に打球を受けた西勇輝投手(28)の登板が微妙な情勢。8日は東京ドームで練習したが、回復宣言は出なかった。

 DeNA戦では筒香に3ランを浴びるなど1死も取れず5連打された。宮崎の打球が当たり、12球で降板した。それから3日。「中継ぎが疲労する中、戦う姿勢は見せ続ける義務がある」と話す一方、「繊細で、一番体重のかかる部分が親指。踏み出して最後の体重をかける、あとひと押しが難しい。中途半端にいっては迷惑がかかる。安易にいける、とは言えない」とも。この日はブルペンに入ったがすぐに出てきたことから、本格的に投げる状態に戻っていないのは明らかだ。

 9日の第1戦先発は4年目、22歳で通算1勝の望月。今季の巨人戦は4月4日に救援登板し、岡本と亀井に本塁打されるなど3イニング3失点で、今回の起用は苦肉の策だ。「若い投手を先にいかせてしまうのはつらい」とFA移籍してチームトップの10勝を挙げた右腕には責任感もある。「あとは監督に判断してもらわなければ。いけるとなれば最後は腹をくくっていく」と悲壮な覚悟も口にした。(吉川学)

 

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