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【プロ野球】

「ショックが大き過ぎる」長嶋茂雄さん 金田さん訃報に悲痛…思い出したのはやはり4打席4三振

2019年10月7日 19時49分

2014年7月、巨人―中日戦の試合前に行われた“1打席対決”を終え、笑顔の長嶋茂雄さん(左)と金田正一さん=東京ドームで

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 金田さんと縁の深かった巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(83)は球団を通じてコメントを発表。「突然の訃報に言葉を失った。ショックが大き過ぎる。元気の塊のようだった人にも、こういう結末があったのか」と率直に喪失感の大きさを明かした。

 思い起こしたのは、やはり伝説の初対決の場面。「混乱する頭の中で真っ先に浮かんできたのは、デビュー戦の4打席4三振のことだった」。1958年4月5日、立大卒の黄金ルーキーは開幕戦で、当時国鉄の鉄人左腕にきりきり舞いさせられた。「私はこの時、『プロで戦い抜いてやるぞ』と強く思った」。後に「ミスタープロ野球」と呼ばれる男の不屈の闘志が生まれた瞬間だった。

 65年からはチームメートとなり、V9の前半5年間をともに戦った。「金田さんのような投手はこれから出てくるだろうか。400勝投手は永遠ではないかと思っている」と不滅の大記録を打ち立てた先輩を心の奥底から悼んだ。

 

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