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【プロ野球】

ラミ采配ズバリ!「120%フィーリング」で選んだ代打乙坂がサヨナラ弾「佐野か乙坂、2つの選択肢があったけど…」

2019年10月6日 21時25分

9回、代打でサヨナラ2ランを放ち喜ぶDeNA・乙坂

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◇6日 CSファーストステージ第2戦 DeNA6ー4阪神(横浜)

 ラミレス采配がズバリ!劇的勝利で難敵に逆王手をかけた。負ければCS敗退が決まるDeNAは6日、阪神との第2戦でサヨナラ勝ち。代打の乙坂がハマっ子たちが陣取る右翼スタンドにファーストステージ突破の夢を乗せるアーチを描いた。

 大量リードから一転、中継ぎ陣が崩れ逆転負けを喫した前日の悪い流れを断ち切る会心の一発だった。

 「佐野と乙坂、2つの選択肢があったけれど、2年前の3ランホームランがフラッシュバックしたよ」

 2017年10月15日の阪神とのCSファーストステージ第2戦、雨中の甲子園で7回、代打で登場すると左翼席に運ぶ3ラン。ラミレス監督が今でも忘れない一発だった。

 「120%フィーリングだった」。ここまで代打で勝負強さを見せてきた佐野ではなく乙坂、8割「データ」、2割「フィーリング」の指揮官も“ひらめき”に大興奮だった。

 8回を終わって1点リードで守護神・山崎が8回からイニングまたぎで最終回のマウンドに立ったが、2死から福留に痛恨の一発を浴び試合は振り出しに戻った。

 同点で迎えた9回裏、1死一塁から、初対戦の阪神・岩崎の2球目、「球筋を見てイメージできた」。139キロの真っすぐを振り抜いた。

 人生初のサヨナラ本塁打が史上初のCS代打サヨナラ本塁打。「実感は湧かなかったけれど、打てて良かった」。優々とダイヤモンドを回りホームベースに帰ると、チームメートからウオーターシャワーで祝福された。

 

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