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【プロ野球】

阪神・矢野監督「最後、決め手が向こうだっただけ」粘り見せるも…快進撃ストップ「あした、やるだけ」

2019年10月6日 20時17分

9回裏1死一塁、代打乙坂にサヨナラ2ランを浴びる阪神・岩崎

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◇6日 CSファーストステージ第2戦 DeNA6ー4阪神(横浜)

 追いついた喜びもつかの間、まさかのサヨナラ弾に阪神ベンチはボウ然だ。初球セーフティーバントの構えをした乙坂に、岩崎の2球目139キロ直球は右翼席まで運ばれた。それでも矢野監督はショックを払いのけた。

 「すごい良いゲームだったんじゃない。お互いに。最後、決め手が向こうだっただけ。みんな精いっぱいやったよ」

 先発の青柳が2本塁打を浴び、初戦と同じ3点を追う展開。だが、代打策は初戦に続いて決まった。5回は代打・上本の安打を口火に、ラッキーボーイとなっている北條の適時二塁打などで2点を奪い、6回には上本の適時打で同点。その直後に初戦3イニング無失点の3番手・ガルシアが1点を勝ち越されたが、9回2死から福留が起死回生の同点アーチを放った。敗れはしたが、驚異的な粘りがこの日もあった。

 シーズン終盤からの連勝は「7」でストップしたが、悔いるよりも前を向くだけ。「ここまで来て、何も変わらないし、変えられない。あした、やるだけです」と矢野監督。1点差の7回には無死一塁から代走・植田が二盗に失敗し、チャンスをフイにしたが、積極的に仕掛けるのが矢野流だ。下克上へ、いつもどおり「超積極的」の信条で臨む。(吉川学)

 

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