トップ > 中日スポーツ > プロ野球 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【プロ野球】

"打率1割台"ソフト育成出身・周東が侍サプライズ選出!稲葉監督 代走切り札に期待

2019年10月1日 19時24分

メンバー発表記者会見で質問に答える野球日本代表の稲葉監督(北田美和子撮影)

写真

 「打率1割台」の男がサプライズ初選出だ。外野手のメンバー発表に入って2人目。稲葉監督が読み上げた名前は、ソフトバンクの育成出身、周東佑京外野手(23)だった。今季の打席数はわずかに114、打率1割9分6厘。それでも、指揮官は代走中心の出場で25盗塁をマークした韋駄天(いだてん)をスペシャリスト枠で選んだ。

 「試合終盤の1点は大事。代走として警戒される中でスチールできる。セカンドランナーでヒット1本で返ってくることができる。このスピードは魅力」。就任以来、掲げるテーマは「スピード&パワー」。周東に求めるのは単純明快な脚力。昨年のU―23W杯で守備固めとして3補殺を記録した堅守と合わせ、試合終盤の秘密兵器として起用されることになる。

ソフトバンクの周東佑京

写真

 稲葉色が濃くにじんだのは、もう1人。同じくソフトバンクの松田には「ムードメーカーでもある。そういう意味でもスペシャリスト」と、主将を置かない方針の中で精神的支柱としての期待も寄せた。ガチンコで臨む東京五輪前哨戦。本気の稲葉ジャパンが世界一に挑む。(井上学)

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ