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【プロ野球】

引退の阪神・高橋聡文へ元同僚・大野雄から花束…試合前にも古巣中日にあいさつ

2019年10月1日 0時41分

阪神―中日 7回表、高橋聡に花束を贈る大野雄=甲子園球場で(中嶋大撮影)

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◇30日 阪神3―0中日(甲子園)

 今季限りで現役を引退する阪神の高橋聡文投手(36)が、今季最終戦で最後のマウンドに立った。3―0でリードして迎えた7回。左肩のコンディション不良に苦しみ、これが今季初登板。先頭の福田を迎えるところで登板すると、三ゴロに打ち取った。1死で降板。矢野監督がマウンドへ駆けつけて花束を贈り、左翼のポジションから福留も花束を運んだ。そして中日ベンチからは大野雄が花束を持ってマウンドへ向かった。

 今季最終戦の開始前にサプライズのセレモニーがあった。練習前、マウンド付近でチームメートから胴上げ。矢野監督や梅野から花束を贈られ、チームメートと記念写真にも収まった。

 高橋聡はサプライズ演出に「気付いたらマウンドにいて、うまく誘導されました」と照れくさそうに言いながらも「うれしかったです」と感謝した。このあとは今季限りで退団が決まっている鳥谷にとってもタテジマを着てラストゲームとなることから、全員で背番号1の黒いTシャツを着て練習。高橋聡は同郷のOB川藤幸三さんや三塁側の中日関係者へ挨拶をして回った。

練習中にドラゴンズナインと記念撮影する高橋聡(右から2人目)

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 中日ではセットアッパーとして4度のリーグ制覇に貢献し、2016年に金本監督に請われて阪神へFA移籍した。17年には61試合に登板して26ホールドポイントをマークし、防御率は1・70と活躍した。通算16年で531試合すべてに救援登板し、26勝15敗2セーブ、141ホールド。笑顔でマウンドを降りた。(吉川学)

 

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