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【プロ野球】

「学生のときはないので…」 巨人・高橋“初体験”のマジックは追い風?

2019年9月18日 紙面から

9月中旬と思えない炎天下でのランニングに険しい表情を浮かべる巨人・高橋(左)と山口=川崎市のジャイアンツ球場で(小林孝一郎撮影)

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 1カ月ぶりの白星で優勝へのカウントダウンに貢献する。18日の中日戦(ナゴヤドーム)に先発する巨人の高橋優貴投手(22)が「初めてのことだし、学生の時はマジックとかないので、まだ実感はないですけど、なんとか勝って、マジックを減らせれば」と意気込みを語った。

 「気持ちの切り替え」がキーワードだ。対峙(たいじ)する強竜打線のチーム打率2割6分5厘はリーグトップ。ある程度、打たれることは織り込み済みで「ランナーを出したとしても、一つ一つアウトをとっていけば、なかなか点数に結び付くのは難しい。次のバッターを抑えることを考えながらやっていければ」と打線の分断をもくろむ。

 前回12日のDeNA戦(横浜)では5点リードの5回1死二、三塁、勝利投手の権利目前で降板させられた。「ホームランを打たれた後に切り替えが遅くて、なかなか良いリズムで投げられなかった」と原因を分析。苦い経験を踏まえ、点差などの状況をしっかり頭に入れた冷静なマウンドさばきを見せるつもりだ。

 自身は8月17日の阪神戦(東京ドーム)以降4試合、勝ち星がなく、5勝5敗。新人ながら優勝目前の先発マウンドを託され、「責任は重大になってくる。責任を果たすためにも、しっかり準備していきたい」と表情を引き締めた。 (小林孝一郎)

 

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