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【プロ野球】

令和の怪童・村上が、元祖怪童に王手だ! 1試合2発で対ヤは12連勝中の大瀬良を止めた

2019年9月16日 20時59分

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 令和の怪童が新人王内定弾だ。ヤクルト・村上がプロ2度目の1試合2本塁打をマーク。まずは2―1の4回、広島・大瀬良から34号ソロ。フルカウントから真ん中低めのカットボールをバックスクリーン左に運んだ。「逆らわずにしっかりと自分のポイントで打つことができた」。手応え十分だった4試合ぶりの快音で勢いづいた。5―3の8回には3番手の中村恭から35号ソロ。外角低めの真っすぐをフルスイングし、滞空時間の長い特大弾を左翼ポール際に放り込んだ。

 いずれも逆方向への一発に「少し意識した。しっかりしたスイングでいい打球が飛んだ」と笑顔。そんな村上が少年時代に憧れたのは大阪桐蔭高で本塁打を量産していた西武・森だ。その強打者が逃した新人王のタイトル獲得へ「結果でついてくるもの。残り試合も全力でプレーするだけ」と目をぎらつかせた。

 新人時代から対ヤクルト12連勝中だった大瀬良に初めて土をつける勝利に貢献。中西太が持つ高卒2年目以内の最多本塁打36発にあと1本とし、巨人・岡本が昨年22歳で記録した最年少100打点の更新も視界にとらえた。(小林良二)

 

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