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【プロ野球】

うそっ元木三塁コーチャーまさかのストップ 巨人快勝もCSへ目についた甘さ【大島評論】

2019年9月13日 23時25分

◇13日 巨人5−1広島(東京ドーム)

リーグトップの14勝目を挙げ、「M6」の文字の中でガッツポーズする巨人・山口=東京ドームで(北村彰撮影)

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【大島康徳評論】巨人は勝ってマジックを減らしたが、甘さがやけに目についた。3回2死一、二塁で田中俊が右前打。二走・丸が三塁ベースを回ったところで、元木三塁コーチャーはストップさせた。ウソでしょ!?と思った。右翼・鈴木の強肩に、丸の足で勝負をかけるべきところ。次の打者が8番小林、9番山口である。無死や1死なら自重も分かる。2死だけにリスクを犯してでも、1点を取りに行く姿勢を見たかった。勝負ごとは迷ったらゴーだ。小林は押し出し死球で1点を入れたが、それは結果論にすぎない。

 さらに4回の守備では1死一塁で鈴木が二盗を試み、捕手小林はドンピシャの送球でタイミングはアウト。しかし、遊撃手坂本のグラブからボールがポロリだ。それほど、厳しいスライディングではなかった。この後、松山に適時打。取るべき点を取りにいかず、やらなくてもいい点をやる。CS以降はささいなプレーが命取りになる。

 救いは阿部。1点差にされた直後の4回裏の攻撃で嫌なムードを振り払う適時打。この男は優勝まで外せない。(本紙評論家)

 

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