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【プロ野球】

楽天・浅村が猛打賞&3打点と大暴れ!

2019年9月10日 紙面から

8回裏1死二、三塁、楽天・浅村が中前に決勝の2点打を放つ=楽天生命パークで

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◇楽天6−4オリックス

 楽天が勝率5割に復帰した。同点の8回に浅村の2点適時打で勝ち越し。8回の1イニングを無失点に抑えた森原が3勝目、松井が自己最多の34セーブ目。オリックスは8回2死満塁を逃すとその裏に増井が打たれ、1分けを挟み8連敗。

     ◇

 楽天が小刻みに加点して、接戦をものにした。立役者は浅村だ。13試合ぶりの29号ソロに2年ぶりの三塁打、決勝の2点打と、7月28日以来の猛打賞で3打点。「ホームランより最後の打席で打てたのが良かった。銀次さんとブラッシュがいい形でつないでくれたので、自分が決める気持ちだった」と顔をほころばせた。

 先発岸が「想定外の3発」(平石監督)を浴びた試合。浅村は逆転された直後の2回に同点ソロ。再び1点を追う7回は先頭で三塁打を放ち、2死一、三塁後、代打フェルナンドの左前打で同点のホームを踏んだ。さらに8回1死二、三塁、守護神・増井の2球目、甘く入ったストレートを逃さずとらえ、勝利を呼び込んだ。

 9月の7試合はわずか2安打、打率8分7厘で、その間チームは2勝5敗。CS切符を争う大事な時期の不振に「今まで感じたことのないメンタル面のきつさ」を味わった。優勝チームの打点王としてFAで移籍してきた重圧を感じながらも「こういう時期の厳しさを知っている自分が、打てない時もどっしり前を向いてやろう、と意識している」と頼もしい。

 再び勝率を5割に戻して、3位ロッテと0・5ゲーム差は変わらず。残り13試合、浅村はバットと背中で引っ張る。 (竹村和佳子)

 ▽楽天・松井(自己最多の34セーブ)「まだ通過点。チームの勝利のためなら、何点差でもベストパフォーマンスが出せるよう準備していく」

 

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