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【プロ野球】

37歳・高谷、今季1号V弾 ソフトB、4連勝

2019年9月6日 紙面から

ソフトバンク−楽天 5回裏一死、本塁打を放ち福田(右から2人目)らナインに迎えられるソフトバンク・高谷=ヤフオクドームで

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◇ソフトバンク3−2楽天

 ソフトバンクは4連勝で楽天戦の5年連続勝ち越しを決めた。1−1の5回に高谷の1号ソロで勝ち越し、6回は松田宣の適時二塁打で加点した。2番手椎野が5勝目、最後は森が締めて29セーブ目。楽天は3連敗で4位に転落した。

      ◇

 しびれる優勝争いの中で37歳のベテラン捕手が頼もしい。ソフトバンクの高谷は今季初めて2試合連続で先発マスクをかぶり、1−1の5回に1号ソロを放ってチームの4連勝に貢献。好投を続けていた美馬の速球を右翼席へ鋭く運び「本塁打は奇跡。最高の結果になって良かった」。昨年の5月26日以来の一発に興奮を隠せなかった。

 今季ソフトバンク戦に強い美馬に対し、甲斐は9打数5安打、2本塁打と好相性だった。それでも首脳陣はリード面を評価し、高谷に扇の要を託した。貴重な一発まで飛び出し、工藤監督は「早く(グラウンドに)出て練習をやっている成果が出たなと、ちょっとしみじみ思っていた。チームになくてはならない存在」と最敬礼した。

 今季初登板の先発・中田にはフォークボールを早いカウントから投げさせるなど、楽天打線に的を絞らせない配球。最少失点で5回途中まで粘らせ、1日、4日に続きフル出場して守り勝った。

 先発捕手はここまで甲斐でほぼ固定されていた。勝負どころで存在感を発揮している高谷だが「彼(甲斐)の頑張りでこの順位にいる。一つの勝利に向かって情報を共有できれば」とチームワークを強調した。

 

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