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【プロ野球】

菅野に異変、途中降板「正常ではない」 エース打たれ巨人4連敗

2019年9月4日 23時45分

2回表1死一、三塁、加藤の内野安打でベースカバーに走った後、足を気にする菅野

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◇4日 巨人4−8中日(上毛新聞敷島)

 エースに非常事態が発生した。巨人の菅野が登板中に体に異変をきたし、2イニングを5安打4失点で降板。「正常ではない。詳しくは言えないですけど」と感情を押し殺すように淡々と話した。

 2回だった。3連打と藤井の中犠飛で同点とされ、なお1死一、三塁。加藤の打席で投球終わりに左膝に手を置き、つらそうな姿を見せる。その後に力ない打球が一塁に転がると、おぼつかない足取りでベースカバーが遅れ、適時内野安打で逆転を許した。さらに2死一、二塁から大島に右翼線への2点適時二塁打を浴び、この回限りで交代した。

 今季は5月21日に腰痛で登録抹消され、約3週間、戦列を離れていた。試合後はしっかりした足取りで引き揚げたが、宮本投手総合コーチは「明らかに普通ではないですよ。あした(5日)の様子を見て判断します」と説明した。

 チームは今季5度目の4連敗。3試合続けて先発が4回までに降板し、原監督も「アクシデントでもね、やっぱりちょっと大きかったかな」と残念がった。2位のDeNAに2・5ゲーム差に迫られた上、エースの離脱となれば一大事。5年ぶりの優勝へ正念場を迎えた。(小林孝一郎)

 

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