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【プロ野球】

西武、ソフトBのVマジック点灯阻止 ニール好投で9勝目

2019年9月4日 紙面から

オリックス−西武 自身8連勝で9勝目を挙げ、観客の声援に応える西武・ニール=ほっともっと神戸で

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◇西武5−1オリックス

 西武は1回に中村の26号2ランで先制し、9回に森や栗山の適時二塁打などで3点を加えた。ニールが7回途中まで5安打無失点と好投し、自身8連勝で9勝目を挙げた。オリックスは9回に1点を返すのが精いっぱいだった。

     ◇

 金色のあごひげが、輝いて見えるのは、やはりその強さと安定感のせいかもしれない。負ければソフトバンクにマジックが点灯するという“負けられない一戦”で、西武がオリックスに快勝。ニールが7回途中まで無失点の好投で、自身8連勝で今季9勝目を挙げ「ありがとうございます」の“短縮版”、「あざーっす」と叫び、帽子を取ってペコリと頭を下げた。

 「積極的にストライクを取りにいったよ。バックがしっかり守ってくれるし、いい仕事をしてくれた。助かったよ」

 アウト19のうち、内野ゴロが11。低めへの制球がさえた証明だ。中6日での先発ローテーションは、中4日が普通の米国と比べて「長いね」と苦笑い。それでも「悪いクセがつかないように、その間に、どこが悪いとかブルペンでしっかりとチェックができる」と“日本流調整”にもマッチングして「ボール自体もコントロールもいい。安定感があるよね」と小野投手コーチも安心顔だ。

 首位のソフトバンクも勝ったことで、マジックは点灯させなかったものの、ゲーム差1は変わらず。「全然、いいじゃない。もちろん、気にはなるけど、そんなことを言う前に、自分たちが目の前の試合を勝ちにいかないと」と辻監督。それだけに、確実に“週の頭”を取ってくれる助っ人の存在は大きいのだ。 (喜瀬雅則)

 

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