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【プロ野球】

痛恨の日没コールド 釧路で日ハム

2019年8月28日 18時1分

 霧の街・釧路らしい結末になった。8回、日本ハムの西川は、西武の森が放った中越えソロの軌道を一瞬見失った。時刻は午後4時21分。日没までには時間はあったが、視界不良は明白で、このプレーをもって日没コールドが宣告された。

 

 この日の釧路は濃霧注意報が発令されていたことに加え球場には照明施設がなく、試合展開がスローだったこともあり空の灰色がどんどん濃くなっていった。西川は6回に右越えソロを放っており「暗くて見づらかった。真っ黒なボールを打ちました。球が速く見えて、どうしようかと思って振ったら当たった。(森のアーチは)打球が落ちてくるまで見えなかった」と振り返った。

 痛恨の連敗となり、栗山監督は「天気が良くない中、ファンの皆さんに勝つ姿を見せられなかった」と表情を曇らせた。チームの視界もなかなか開かない状況が続いている。

 責任審判の森球審(32年目)は「だいぶ暗くなってきたので集まって協議したが、限界だった。(日没コールドは)僕は初めて。判断が難しい。できることなら最後までという願望を持ちながら。少しでも雲が切れてくれれば思っていた。6回終了くらいから怪しかった」と語った。

 

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