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【プロ野球】

広島の高卒新人・小園 “プロの壁”越えに「全力でやるだけ」

2019年8月20日 紙面から

4回裏無死、広島・小園が左中間へ二塁打を放つ

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 広島のドラフト1位・小園海斗内野手(18)が19日、プロの壁を乗り越える意気込みを示した。「実力もないし、経験もない。全力でやっていくだけです」。ここまで33試合に出場し、打率2割2分、2本塁打、10打点。「全力」で壁を乗り越えれば、球団新記録となる高卒新人4本塁打も視界に入ってくる。

 7月は打率2割7分7厘、2本塁打を記録したが、8月は打率1割6分3厘、0本塁打と低迷。18日のDeNA戦(横浜)前の練習では、東出打撃コーチから身ぶり手ぶりで指導を受けた。

 「形が全然できていない。振りにいくことはやっていますけど、いまいち自分の形になっていない」。小園は必死にバットを振った。配球も変わった。「ピッチャーも抑えにくるので。球種も軌道も違う。初対戦が多いけど、まずは(投手との間合いに)しっかり入っていかないといけない」

 残り29試合。ペナントレースが佳境を迎える中、首脳陣は小園のスタメン起用を続ける方針だ。迎打撃コーチは「小園は成長過程。どんどん振っていくスタイルは変えなくていい」と背中を押す。積極的に振り続け、試練を乗り越える。

 

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