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【プロ野球】

巨人・坂本勇が自己最多32号で先制パンチ

2019年8月18日 紙面から

◇巨人4−2阪神

 巨人が3連勝した。1回に坂本勇の自己最多の32号ソロで先制し、7回に岡本の犠飛、阿部の適時打、ゲレーロの適時二塁打で3点を加点。高橋は6イニング2安打無失点で5勝目。阪神は8回に北條、福留のソロで反撃したが及ばなかった。

   ◇

 記念の一撃で試合の流れをつくった。巨人の坂本勇が1回1死、2010年の自己最多を更新する先制の32号ソロ。「良い先制点になってよかった」。阪神の先発・西が投じた129キロのスライダーを初球攻撃。ギリギリまで突っ込むのをこらえ、ため込んだ力をバットでぶつけて左中間席最前列に運んだ。

 西とは今季3試合で打率1割2分5厘、単打1本に抑えられていた。「あんまり得意なピッチャーじゃなかったけど、打ててよかった」。5回2死一、二塁では痛烈なライナーで中前打を放ち、苦手意識を振り払った。

 守備でも7回2死で糸原の三遊間深くへのゴロを逆シングルでさばき、ノーステップ送球でアウトに。攻守両面で活躍し、さらに主将として精神面でもチームを引っ張る。2007年の新人当時から知る原監督は「心技体、非常に良い状態」と賛辞を惜しまない。

 自身初の本塁打王に突き進む主将は「一本でも多く打てるように頑張ります」。柵越えを量産すればするほど、チームは優勝に近づいていく。 (小林孝一郎)

 

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