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【プロ野球】

ハム新人・万波が初1軍 栗山監督、スタメン出場を示唆

2019年8月14日 16時13分

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 昨夏の甲子園を沸かせたスターがまた一人、プロデビューする。7連敗と苦しむ日本ハムが14日、カンフル剤の期待をかけて初めて1軍に呼び寄せたのは、ドラフト4位ルーキー・万波中生外野手(19)だ。東京ドームでのロッテ戦前、1軍練習に合流し「びっくりしている、というのが一番大きい。ファームで調子は良かったけど、まさか呼ばれるとは思っていなかった。栗山監督から『年齢は関係ないから、思いっきりやれ』と言われた。やれることをやって、自分の力をグラウンドで出せれば」と、喜びを語った。

 横浜高では1年生から試合に出て高校通算40本塁打をマーク。横浜スタジアムのバックスクリーン看板直撃弾を放つなど、コンゴ人の父譲りの身体能力と規格外のパワーが魅力だ。1年前の17日には甲子園で金足農と対戦し、今はチームメートでこの日先発する吉田輝から2安打放っている。

 2軍では67試合に出場し、10本塁打はチームトップ。打率2割4分8厘、30打点と成績を上げてきた。栗山監督は「ファームで状態が一番いい。長打力はもちろんだけど、万波の良さはあの笑顔。楽しそうに野球をやっている。プロでやれるうれしさとかがむしゃらさは野球の原点。それをチームに持ち込んでほしい思いもある」とスタメン出場を示唆し、チームへの波及効果も期待していた。(竹村和佳子)

 

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