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【プロ野球】

ヤクルト・村上が史上最年少サヨナラ弾

2019年8月13日 紙面から

9回裏無死一塁、村上が中越えにサヨナラ2ランを放つ

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◇ヤクルト5−4DeNA

 ヤクルトが連敗を4で止めた。2−4の9回にバレンティンのソロで追い上げ、さらに無死一塁で村上が逆転サヨナラ2ランを放った。DeNAは9回に勝ち越したが、山崎が救援に失敗して約1カ月ぶりに連敗を喫した。

     ◇

 ヤクルトの村上が劇的な一発で試合を決めた。3−4の9回無死一塁で、「野球人生で初めて」というサヨナラの25号2ランをバックスクリーンの右へ運んだ。19歳6カ月でのサヨナラ本塁打は、1953年の森下正夫(南海)の19歳7カ月を上回るプロ野球最年少記録となった。

 9回に2点を勝ち越され、マウンドには抑えの山崎。敗色濃厚の展開だったが、先頭打者のバレンティンが豪快なソロで雰囲気を変えた。雄平が内野安打でつなぎ、それまで3打数無安打の村上が打席へ。「考えても一緒。開き直って、(ストライクが)来たらいこうと思っていた」と初球の沈む球を振り抜いた。

 小川監督は「すごいの一言。精神的にもタフだからね」と、チームの連敗を4で止めた値千金の一発を手放しでたたえた。86年の清原(西武)以来となる10代での30本塁打もはっきり視界に捉えている。期待の大器がまた気を吐いた。

 

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