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【プロ野球】

脅異のルーキー楽天・渡辺佳、また打った! 得点圏打率5割5分2厘

2019年8月12日 紙面から

楽天−オリックス 4回裏2死満塁、渡辺佳が左前に適時打を放つ=楽天生命パーク宮城で

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◇楽天8−2オリックス

 楽天が3位タイに浮上した。2−2に追い付かれた6回に渡辺佳の適時打と茂木の満塁本塁打で5点を奪った。石橋が6イニング4安打2失点で6月20日以来となる5勝目を挙げた。オリックスは救援陣が崩れ、連勝が4で止まった。

    ◇

 ドラフト6位の楽天・渡辺佳が、持ち前の勝負強さを発揮だ。2打席連続タイムリーで、得点打率は驚異の5割5分2厘。平石監督は「特に2本目は嫌な流れの中でよく食らい付いた。修正能力と得点圏での対応はたいしたモノ」と舌を巻いた。

 4回はウィーラーが内野安打で先制し、なお2死満塁の好機で左前適時打。同点に追いつかれた6回は、オリックスに流れが傾きかけた中、渡辺佳が再び引き寄せる。

 2死二塁の好機。変わったばかりの山田のスライダーを2球、全く合わず空振り。それでも高い修正能力を発揮した。

 「思っていたスライダーと違って抜けてくる。タイミングを変えて、センターから逆方向を狙った。あの空振りを見てスライダーで来ると思った」。狙い通りのジャストミート。勝ち越しの中前適時打で、勝利を呼び込んだ。茂木のグランドスラムも飛び出すなど、打線が圧倒して、3位タイに浮上。存在感を増すルーキーのバットは、平石楽天にとって心強い限りだ。 (竹村和佳子)

 

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