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【プロ野球】

巨人、序盤の7点で7カードぶりに勝ち越し 坂本の初回31号弾が口火

2019年8月11日 紙面から

◇巨人8−4ヤクルト

 巨人が3連勝とした。1回に坂本勇の31号ソロとゲレーロの2点二塁打で3点を先制。2回には岡本の2点二塁打などで3点を奪った。桜井は6イニング2失点で6勝目。ヤクルトは星が今季初先発して2回途中6失点と乱調で3連敗。

 7点差をひっくり返してサヨナラ勝ちした劇勝の勢いを持ち込んだ。巨人が2回までに6点を奪い、12安打8得点で大勝。原監督は理想的な先行逃げ切りの展開に「主導権を握るのは、ゲームを支配する上で非常に大事なところ」とうなずいた。

 打線に火をつけたのは前夜(9日)サヨナラのホームを踏んだ主将だった。坂本勇が1回1死で星の外角、147キロの直球を「狙い打ちです」と右翼席へ先制ソロ。2試合連発、リーグトップの31号で2010年の自己最多本塁打に並んだ。

 名古屋からの移動試合だった前日に続き、試合前はグラウンドに姿を見せなかった。

 指揮官は「コンディショニングはよく知っている人ですから任せている。裏でガンガン打っているよ」と話し、本人は「(裏で)1000スイングぐらいしていました」とうそぶいた。結果を見れば、戦う準備はしっかりできていることが分かる。

 最下位ヤクルトに連勝し、実に7カードぶりの勝ち越しを決めた。打線を引っ張るセ界最強の2番打者は「打線がなかなか打てていなかった。この2試合は良い形でつなぎながら、長打も出ている」と復調の手応えを語った。独走からの急失速でDeNAと広島に詰め寄られた首位チームが、再び上昇気流をつかみそうな気配だ。 (小林孝一郎)

 

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