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【プロ野球】

オリックス、元竜戦士のアベック弾などで首位・ソフトBに快勝

2019年7月28日 紙面から

ソフトバンク−オリックス 4回表無死、松井佑が中越えに本塁打を放つ=いずれもヤフオクドームで

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◇オリックス5−3ソフトバンク

 オリックスが今季初めてソフトバンクとの3連戦勝ち越し。1回にモヤの2ランで先制。4回に松井佑のソロなど小刻みに加点した。9回途中3失点の山本が5勝目。ソフトバンクは9回にデスパイネが3ランを放ったが及ばず3連敗。

   ◇

 竜陣祭の会場はナゴヤドームではなかった。最下位のオリックスが首位ソフトバンク相手に連勝。対戦別で今季初のカード勝ち越しだ。打の主役はシーズン途中に中日から加入したモヤと松井佑。敵地ヤフオクドームにそろってアーチを架けた。

 モヤの打ち上げ花火は初回。2死一塁から二保の初球、真ん中高めに浮いた139キロをバックスクリーン右へ運んだ。先発山本を勇気付ける先制2ラン。「しっかりとボールに対してバットを出せたし、とらえることができた。昨日に続いて、今日も先制点を取ることができて良かったよ!」。ここ5試合で3発。パ・リーグ5球団との対戦を終え、調子を上げてきた。

 松井佑は3−0の4回、中堅へ移籍第1号。先頭打者で外角低めのスライダーをはじき返した。「前の打席も変化球で打ち取られていましたし、うまく打つことができて良かったです」。移籍後初出場した23日に初安打。「若い選手に元気で負けないように、切磋琢磨(せっさたくま)したい」との言葉通り奮闘している。6、8回にも安打を放ち、猛打賞も移籍後初だ。

 「出来過ぎ。チームの勝利に貢献できたと思う。モヤとは休日返上で一緒に練習した思い出がある。同じチームでこんな日が来るとは」と感慨深げに言えば、モヤも「もちろん、うれしいよ」と笑顔。新天地で輝きを放った前中日の2人。本拠地・京セラドーム大阪でも勝利を導く一発競演に期待大だ。

1回、先制2ランを放ち本塁へ向かうモヤ

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