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【プロ野球】

ヤクルト・バレンティン、4戦連発 2年ぶり5度目

2019年7月26日 紙面から

巨人−ヤクルト 5回表無死、バレンティンが左越えに本塁打を放つ=長良川球場で(久野功撮影)

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◇ヤクルト8−1巨人

 ヤクルトは2回、青木の適時打とバレンティンの2点適時打などで5点を先取した。5回にバレンティンの4試合連発となるソロで加点。山田大が5イニング1失点で3勝目を挙げた。巨人はヤングマンが4者連続四球を与えるなど自滅した。

 取り戻した指定席で躍動した。ヤクルト・バレンティンが6月21日のロッテ戦(神宮)以来、1カ月ぶりとなる「4番」に復帰すると、2安打3打点と大ハッスル。5−1の5回には、巨人3番手・鍵谷から20号ソロを放ち、2017年7月以来、2年ぶり5度目の4試合連続本塁打をマークした。

 「甘く入ってきた球を完璧にとらえることができた。気持ちよかった」。外角高めのフォークを左翼スタンドに放り込んだ会心の1発。その一振りの前、3−0の2回には中前2点打も放ち、チャンスで主砲の仕事をこなしていた。

 「とてもうれしい。光栄な記録だね」。通算8度目のシーズン20本塁打は球団の助っ人記録。「3番、4番、5番は関係ない。スタメンで試合に出られればOKだよ」。試合前に涼しい顔を浮かべていたバレンティンだが、村上に代わり久々にどっかり座った4番の椅子は快適だった。

 5月に右肩を痛めてからパワフルなスイングが影を潜めた。だが、球宴後は8試合で5発の量産態勢だ。小川監督が「4番に戻して、いい働きをしてくれた」と目を細めた活躍でチームは7月初のカード勝ち越し。「毎日続けたい。あした、5(試合連発)ね」。ご機嫌の長距離砲は不敵な笑みを残して球場を後に。絶好調の助っ人が堂々の「梅雨明け宣言」−。有言実行の気配がプンプン漂う。 (小林良二)

 

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