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【プロ野球】

ハム3差接近! 中田が価値ある20号

2019年7月20日 紙面から

日本ハム−ロッテ 4回裏無死、日本ハムの中田が左越えに本塁打を放つ=札幌ドームで

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◇日本ハム5−3ロッテ

 日本ハムが4連勝した。1回に渡辺の適時打で先制。4回に中田の20号ソロ、5回には大田の2点二塁打で加点した。加藤が5イニング1安打無失点で5勝目を挙げた。ロッテは終盤にレアードの2ランなどで追い上げたが3連敗を喫した。

     ◇

 主砲が価値ある一発を放ち、タカの背中を視界にとらえた。日本ハムは1点リードの4回、先頭で中田。ロッテ・二木の高めに入ったスライダーを振り抜いた。打球は低い弾道で左翼席へ。20号ソロになった。

 「良い感じで振り抜けた。20号という数字よりも追加点が取れて良かった」。通算7度目となる2年連続20号にも素っ気ない。今はただ前を走るソフトバンクしか見ていない。

 前半戦の終盤、ポツリともらしたことがある。「ソフトバンクの打線見ると強いよな。みんな4番打てそう。ケガでいない選手もいるわけだし」。だからこそ主将として求めていくのは日本ハムらしさ。「みんなで戦っていくしかない」。この日も先制点は西川の四球がきっかけ。前半戦を首位ソフトバンクと7ゲーム差で終えたが、粘り強い野球で後半戦4戦全勝で一気に3ゲーム差まで縮めた。

 「今、うちは勢いに乗っていると思う。この状況を長くできるように隙を見せないでやりたい」と中田。栗山監督も「(ソフトバンクに)一回くっつきたい。翔が打つと勝ちやすい」と語る。夏本番を前に北の大地が熱気を帯びてきた。 (土屋善文)

 

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