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【プロ野球】

ヤクルト・青木が決勝3点弾

2019年7月18日 紙面から

巨人に勝利し、ファンの声援に応えるヤクルト・青木=神宮球場で(久野功撮影)

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◇ヤクルト5−4巨人

 ヤクルトが後半戦初勝利を挙げた。1−1の5回に青木の3ランとバレンティンのソロで4点を勝ち越して逃げ切った。山田大が6回途中まで3失点で2勝目。巨人は坂本勇が2本塁打で追い上げたが及ばず、連勝が5で止まった。

    ◇

 百戦錬磨の37歳が殊勲の一発だ。同点の5回無死一、二塁、ヤクルトの青木が、巨人2番手の左腕・大江から右翼席へ決勝の11号3ランだ。

 「あの場面で出たのは大きかった」。チームは初回、7日の中日戦(ナゴヤドーム)以来6試合ぶりに先制した。だが、4回に追いつかれた。迎えた絶好機。青木は「チャンスだったので積極的にいこうと思っていた。勝負所で結果に表れた」と胸を張った。

 千金弾は予習のたまものだった。大江とは初対戦ながら、投球は映像でチェック済み。対策を頭にたたき込んで臨み、6月15日の西武戦(メットライフドーム)以来、約1カ月ぶりの本塁打につなげた。

 後半戦初戦から2連敗を喫していたチームの窮地を救ったアーチ。それでも、青木は「ピッチャーも粘って守り勝った」と投手陣をねぎらった。そんなチームの大黒柱に小川監督は「青木の1発が大きかった」と最敬礼だ。

 「最後まで粘り強く戦っていきたい」。前だけを見据える日米通算16年目のベテラン。前半戦最下位からリーグ2位に躍進した昨季の再現を狙う。 (小林良二)

 

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