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【プロ野球】

し烈タイトル争い長野の陣! 巨人・坂本 26号、64打点

2019年7月16日 紙面から

ヤクルト−巨人 5回表無死、26号ソロを放ち、鈴木コーチ(左)に迎えられる巨人・坂本勇=長野で(久野功撮影)

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◇巨人7−4ヤクルト

 巨人が4連勝とした。4−4の延長11回に大城のバントが失策を誘って勝ち越し、亀井の2ランで突き放した。救援陣が踏ん張り、マシソンが2年ぶりの白星を挙げ、中川は14セーブ目。ヤクルトは5回以降は無得点に抑え込まれた。

      ◇

 完璧な一撃だった。巨人・坂本勇が2点を追う5回に先頭で中越えの26号ソロ。ヤクルトに逆転を許した直後、石川の初球を捉え、「打ったのはシュートかな。一振りで仕留められて良かった」とうなずいた。

 前半戦をDeNAのソトに並ぶ25本塁打、ヤクルトの村上に並ぶ63打点の2冠で終えた。後半戦初戦の開幕ですぐさま放物線を描き再び単独キングに立つと、目の前で2打点を稼がれた村上に1差と迫った。

 このままいけば、2010年の自己最多31本塁打を大幅に上回るハイペース。飛距離を増した秘訣(ひけつ)を「軸足になる右足の意識を、すごく強く持っている。フルスイングできる球をしっかり待ちながらでも軸足に(体重が)しっかり残っているので、最後の一押しがしっかりできているのかな」と自己分析する。

 主将の一打に鼓舞されたチームは8回にビヤヌエバの適時二塁打で追いつき、11回に相手失策で勝ち越した。3点リードとなった11回に遊撃内野安打を放った坂本勇は代走を送られ、お役御免。神宮球場に場所を移す16日以降の戦いに備えた。

 チームはオールスター休みを挟んで4連勝を飾り、2位と10・5ゲーム差。リーグ屈指の長距離砲と化した主将が中心となって生み出す勢いは後半戦も止まらず、独走に拍車がかかりそうだ。 (小林孝一郎)

 

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