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【プロ野球】

DeNA・筒香、初2番も!?

2019年7月15日 紙面から

打倒巨人へ新たな打順プランを明らかにしたラミレス監督=横須賀市の2軍施設で(石井智昭撮影)

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 打倒・巨人への奇策は「2番・筒香」だった。DeNAのアレックス・ラミレス監督(44)が14日、今季出場した78試合すべてで4番を任せてきた筒香嘉智外野手(27)の打順変更プランを披露。15日の広島戦(横浜)で2番で起用する可能性があることを明かした。

 「彼のモチベーションを上げるためにも打順を変えてみようと思う。2番か3番か。明日(15日)の朝までに結論を出そうと思う」

 横須賀市の2軍施設で新たに口にした新プランの理由はこうだ。「全体的に見ればいい成績だけど。少し得点圏打率が低く、出塁率が高い」。ここまで打率2割8分4厘、17打点、17本塁打。出塁率こそ4割5厘と高いが、得点圏打率となると2割3分4厘と低い。そこで浮上したのが、チャンスメーカーだった。

 10日の前半戦最後のヤクルト戦(神宮)で本人とも話したそうで「監督が決めたことは、役割としてやりたいというタイプなので、抵抗感を示したわけでもないし、『自分の仕事をして勝利に貢献したい』と言っていたよ」と説明。

 筒香はこの日、球宴に出場したため、休養日だったが、2番もしくは3番でも素直に受け入れて戦うことになりそうだ。

 昨季は1、3、4番でスタメンに名を連ねたが、「2番・筒香」が実現すれば初のオーダー。代わって4番には、ロペス、ソト、宮崎と好調な布陣が入る。前半戦2位フィニッシュとはいえ、首位の巨人とは9・5ゲーム差。大きく離されているが、諦めるつもりはない。奇策から後半戦の開幕ダッシュを決めて、巨人を猛追する。 (石井智昭)

 

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