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【プロ野球】

「最多勝対決」無残… DeNA・今永、今季最悪6失点KO

2019年7月6日 紙面から

6回裏無死、今永から左中間フェンス直撃の二塁打を放つ山口。

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◇巨人8−4DeNA

 エースがまさかの背信投球だ。DeNA・今永は6イニングを投げ、今季自己ワーストの6失点で無残なKO。山口との投げ合いで4敗目を喫し、唇をかんだ。

 「試合の入りからストレート、変化球ともに低めへ集める事ができたが、若林選手と丸選手に対して、調子が良かっただけに大胆な投球になってしまった」

 立ち上がりからMAX151キロの速球を軸に4回までパーフェクト投球。そんな好発進の今永に落とし穴が待っていたのは2点リードの5回だ。1死からビヤヌエバに四球を許すと、続く若林に痛恨の同点被弾。一度狂った歯車は戻らない。6回には、無死一、三塁から坂本に左前適時打を許し、続く丸には、渾身(こんしん)の速球を左翼席に運ばれた。「無死満塁にしたくなかったので、自分の一番、自信のあるボールを投げた」。トドメを刺される痛恨の被弾。頼みの左腕が、巨人打線に木っ端みじんにされた。

 ラミレス監督も完敗を認めざるを得ない。「4回まで完ぺきな投球だったけれど、こういう結果になってしまった。今永と同じくらい山口は良かった」。これで再び借金生活に逆戻り。首位・巨人にひと泡ふかしたいところだが…。 (石井智昭)

 

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