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【プロ野球】

DeNA・大貫4勝 3位攻防戦で粘りの投球

2019年7月5日 紙面から

◇DeNA7−2阪神

 DeNAが4カード続けて3連戦勝ち越し。勝率を5割に戻した。2−2の3回に筒香の適時打でリードし、5回はソト、6回には戸柱が一発で加点。大貫は5イニング2失点と粘って1カ月ぶりの4勝目。阪神は投打がかみ合わなかった。

 前回の悪夢を払拭(ふっしょく)する粘投だった。DeNAのドラフト3位・大貫が、難敵・メッセンジャーとの投げ合いを制し5イニング6安打2失点(自責1)。6月4日のオリックス戦(京セラD)以来、1カ月ぶりの勝利を挙げた。

 「ほかの人がみてもナーバスになっているのが顔に出ていたので、何とか変えないといけないと思った」

 6月22日の楽天戦(横浜)では1死も取れず0/3イニングで降板。この日はその立ち上がり、先頭の糸原に右越えの二塁打を浴び、大山に左中間を破られる適時二塁打を献上すると前回の悪夢が…。なんとか最少失点で乗り切りベンチに戻るとラミレス監督が声をかけた。「ちょっとナーバスになっていない? って聞いたら“YES”と返事をしたので、自信を持って行こうと」。指揮官のそんなひと言が気持ちを楽にさせた。23日からファームで調整を続けると、腕の振りを強くすることを意識。力強い真っすぐを投げる事を心掛けた。

 これで、5割復帰に加え単独の3位。2位の広島も0・5差と、視界に捉えた。 (石井智昭)

 

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