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【プロ野球】

日本ハム、8連打&8点 宇佐見が移籍後初安打

2019年7月3日 紙面から

◇日本ハム9−1西武

 日本ハムが先発全員の18安打で9点を奪って大勝し、連敗を6で止めた。2回に8連続長短打を集めて8得点。4回は宇佐見の適時打で1点を加えた。加藤が5イニング3安打無失点で4勝目。西武は高橋光が1イニング0/3で降板する誤算だった。

     ◇

 新顔が6連敗中のチームを救った。2回。3連打で先制しなお無死二、三塁。打席には巨人から移籍し3試合目の宇佐見。1ボールから西武・高橋光の143キロ直球を振り抜いた。ライナーで右翼を越える二塁打。移籍後初安打は貴重な追加点をたたき出した。

 「指名打者で使ってもらったので打つ方で貢献しないと、と思った。何とか打てて良かった」。この回は先頭の中田から8連打で8得点。大田がコンディション不良で2試合連続で欠場となる中、4回にも右前適時打を放つなどプロ初の猛打賞となった。

 原監督から「巨人でくすぶっているなら暴れてこい」と送り出された男が、トレード発表から1週間で札幌ドームのお立ち台に上がった。

 「まずは2軍で慣れることから始まると思った」。期待が大きいからこそ猶予は与えられなかった。少しでも慣れようと、空いてる時間には「直球が速い投手が多い」と分析するパの投手の動画をチェック。活躍につなげた。

 主将の中田も「来る前の評判通りの打撃をみせてくれた。ニコニコやっているし、すぐなじんでくれると思う」と認める働きぶり。宇佐見は「自分が来てから勝っていなかったので良かった」と胸をなで下ろした。連敗を6で止め、再び勝率5割に戻した。新戦力がこれからも起爆剤になる。 (土屋善文)

 

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