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【プロ野球】

ヤクルト・石山、故郷で悔投 土壇場痛恨失点

2019年7月1日 紙面から

9回表に勝ち越しを許し、ベンチに戻るヤクルト5番手の石山

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◇巨人4−3ヤクルト

 ヤクルト・石山が故郷で悔しさをにじませた。地元・秋田にがい旋した巨人戦に3−3の9回から5番手で登板。勝利につなげる役割を任された土壇場のマウンドでまさかの勝ち越しを許した。

 2死走者なしから亀井、坂本勇に喫した連続安打で痛恨の1失点。亀井に真ん中に入った真っすぐを右前に運ばれ、坂本勇に痛打された真ん中低めの真っすぐは右翼フェンスを直撃した。

 「打たれたのは安易な球。しっかり投げきることができなかった。そこは反省したい。何とかいいピッチングをしてゼロで帰りたかった」。石山は地元ファンの大声援に応えられなかった投球を猛省。痛恨の2敗目を喫した守護神は「チームも負けて申し訳ない」と声を絞り出した。

 自身と同じ秋田市出身の石川が先発した前夜の同カードは出番なし。期待された「秋田リレー」は実現できなかった。チームは出身地で2連敗。今季ワーストをまたしても更新する借金18の辛酸もなめた。

 打線は9試合ぶりの2桁となる15安打をマークした。だが、決め手を欠いた3得点で畳み掛けることができず、奮投した投手陣を援護できなかった。最下位に低迷するチームはリーグ戦再開後も浮上のきっかけをつかめず…。小川監督は「ヒットの割には点を取れなかった。ミスが続いて失点もした」と厳しい表情だった。 (小林良二)

 

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